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そんな中国悲願の初空母「遼寧」の、驚くべき情報を入手した。なんと同艦に、海上自衛隊OBが乗り組んでいるというのである!
事の発端は、元海上自衛官で作家の惠隆之介氏の発言だ。
’12年9月14日に放送された「沖縄は買われている!? 尖閣を問う! 志方俊之&惠隆之介緊急対談!」(シアターネットTV)において以下の発言があったのだ。
「中国の情報筋からの話によると、海上自衛隊OBが、中国空母に戦術指導のため乗っているらしい」
小誌がこの情報を基に関係者に取材をすすめると、実はこの「惠発言」以前から、中国空母に海自OBが乗り組んでいるという噂は防衛省情報本部や海上自衛隊内でも、既に話題に上っていたというのだ。
では、その海自OBとはいったいどのような経歴の持ち主なのか。どういった背景から中国に渡り、「遼寧」に乗ることになったのか。
「退職した海自OBの再就職先が中国が出資する企業で、その関係で中国に渡り、空母に乗り組んで技術指導をすることになったと聞いています。
当時は、にわかには信じがたい話と思っていたが、惠氏の発言で、信憑性の高い話として意識するようになった」(防衛省情報本部員の事務官)
防衛省情報本部に勤務する海曹長も「防大出身のパイロットかタコー(航空戦術士)が、定年退職後、中国に渡ったと聞いた」と話す。
また在外公館の防衛駐在官経験もある幹部自衛官も、「話を聞いたことがある」と前置きした上でこう見解を述べた。
「中国空母に戦術指導のために海自OBを乗せるのなら、それは潜水艦乗りでしょうね。そもそも海自は空母を保有しておらず、運用のノウハウを有していない。
中国側にとっても、運用のオペレーションを知らない人物をわざわざ乗せる意味はない。とはいえ、何らかの形で、『遼寧』に海自OBが乗っていた可能性は、隊内での話から否定し難い」
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
自衛隊もこの程度
どんぐりの背比べですw