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2013年10月9日、中国網によると、韓国紙・朝鮮日報(電子版)は8日、韓国民主党の田炳憲(チョン・ビョンホン)代表が
朴槿恵(パク・クネ)大統領と与党であるセヌリ党を厳しく批判した。「韓国の国政は混乱のただ中にあり、与党の失政が
国民の不満を助長している」と指摘している。
田代表はさらに「現在の韓国は全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領以前の軍事独裁時代から維新時代への過渡期のようなものだ」としている。
当日の国会では「現在の韓国は混乱状態にある。問題が次々に生じており、与党は問題対処能力を高める必要がある」と語り、
大統領と与党に対し「民生に反する独裁的な方針から脱却し、国民を民主主義へと向かわせる決断力と判断力を備える必要がある」と指摘した。
しかし、田代表の発言は現政府に多くの問題があることを指摘したものの、2007年に行われた
第2回南北首脳会談の対話記録が存在しないとされる問題に関しては言及しなかった。(翻訳・編集/岡田)
Record China 10月10日(木)18時38分配信
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