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現在の朝鮮半島は、1200年代、中国の「元」の時代に100年にわたり、
モンゴル軍により、全国津々浦々まで侵略し尽くされた。
モングル軍の攻撃は、村落を攻撃すれば、婦女子まで皆殺しが特徴で、
人っ子ひとりいない、皆殺しされた村々には、新しい人々が住み着いていった。
新しい人々とは、「元」のモンゴル兵についていった満州を初めとする
中国の土着民族で、蒙古族や 女真族やエペンギ族など、
中国各地からの土民であり、彼らが、その無人の村々に住み着いていった。
これが現在の韓国人の先祖である。
それまで朝鮮に住んでいた、三韓時代の新羅、百済、高句麗由来の人々は
殺されていなくなり、そこから伝わる測量技術や製鉄技術はなくなり、仏教もほぼ壊滅した。
その後、女真族による李氏朝鮮が建国され、 民衆は、李氏王朝の500年間にわたる、
非人間的で、悲惨極まる奪略に耐えて、生き続けてきた。
李氏王朝は土地を国有化し、国民は住む場所を簡単には与えられなかったため、
路上に、不法に、粗末な掘立小屋を建てて住んだが、糞便を処理せず、不潔を極めた。
有力者は、民衆を人間扱いせず、奴隷として使用し、気に入らないと、気まぐれに殺した。
民衆は結婚したくても若い女は国に取り上げられたので、女性は、まわりに、ほとんどおらず、
その解決のため、「試し腹」の風習ができ、李氏王朝が崩壊するまで、血族結婚を重ね続けた。
1910年に、日本が韓国を併合すると、これらの悪習はすべて禁止した。
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