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2013年10月9日、中国網によると、
ここ5年間で鉄道内における性暴力事件が2倍に増加していることが韓国国土交通委員会のまとめた統計から明らかになった。
8日、韓国新享受党所属の李憲勝議員が国土交通委員会に鉄道内における性暴力事件に関する資料を提出した。
その資料によると、2008年に95件起きていた性暴力事件が2012年には190件にまで増加。
5年で2倍に増えたことになる。2009年は111件、2010年は171件、2011年は160件で、年を追うごとに増えている。
統計では、ここ5年で韓国国内の鉄道内で起きた性暴力事件は865件で、そのうち664件が車両内で発生している。
地域別では首都・ソウルが最も事件数が多い。
容疑者の逮捕率は97.5%だが、韓国鉄道部門の犯罪処理に不備があることが原因で勾留に至るケースはわずか3.8%だという。
また現在、鉄道部門には特別司法警察大学の卒業生が416人在職中となっているが、
実際に乗客と列車に乗車している司法警察官は9人しかいないと李議員は指摘している。(翻訳・編集/岡田)
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