13/10/10 01:42:44.43 LJg9Tz6X
>>829
問題の解決は二の次じゃないでしょうか?
研究の目指すところは”真理の追究”にあると考えています。
すべての事象に当てはまる真理などには到底及びませんが、ある一定の条件を満たしたときに、すべての事象に当てはまる真理・・・これを求めるのが学問であり、哲学であると思っています。
当てはまる範囲が広ければ、現実に目の前にある問題に導いた真理を用いて解決できる・・・そういった副作用だと思います。問題の解決って。
これは洋の東西を問わずに、また文理の研究者に共通した姿勢ではないでしょうか?