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韓国政府が韓日親善に寄与した功労で勲章を授けた日本人のうち靖国神社参拝と独島（ドクト、
日本名：竹島）妄言を日常的に行ってきた日本の政治家が含まれていたことが明らかになった。
SBSは政府が修交勲章を授けた日本の政治家の中で独島妄言と神社参拝で物議をかもした人
物がおりA級戦犯も含まれていたと9日報道した。
2010年11月、修交勲章のうち最高等級の光化大章を受賞した森喜朗元総理は勲章を受ける前、
何回も靖国神社参拝と独島は日本領土と主張した要人だ。
この他にも日帝侵略戦争美化発言をした竹下登、独島妄言と神社参拝で物議をかもした鈴木善
幸、A級戦犯であり安倍総理の母方の祖父でもある岸信介元総理などにも修交勲章を授けたと
発表された。
外交部はこれについて「手続き上問題がない」という立場を見せている。韓日親善に貢献した要
人を推薦して公的審査と閣僚会議の議決を経たという。
しかし、建国以後、韓国政府が勲章を授けた日本人326人のうち、神社参拝と独島領有権主張等
で物議をかもした日本政治家が12人も含まれたことが明らかになって制度改善が必要だという意
見が出ている。
ソース：朝鮮日報(韓国語) "独島（ドクト）は日本の土"叫んだ日政治家、政府勲章受けて
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