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韓国の農心が販売するインスタントラーメン「辛ラーメン」から、1.5ミリの幼虫が発見されたことが分かった。
関係当局が調査に乗り出している。
韓国の報道によると、全羅北道・郡山市に住む20歳の女性が、
スーパーマーケットで購入した「辛ラーメン」のカップ麺を食べていたところ、中から幼虫が出てきたという。
女性は郡山市に調査を依頼した。
女性は幼虫を撮影しており、韓国のネット上には1.5ミリほどの白い虫がカップ麺のふたに付いている写真が拡散している。カップ麺の流通期限は2014年1月16日という。
女性はメディアに対し、「ラーメンを食べていたら幼虫を見つけたのでビックリした。
韓国の有名な食品会社の商品に、どうして幼虫が入るのか理解できない」と怒りをあらわにした。
農心は幼虫騒動について、「ラーメンの包装過程で生じた隙間に幼虫が入ったり、
ラーメンスープは農産物なので選別過程で入る可能性がある」と説明し、正確な経緯を把握するため調査を行う方針だと答えた。
「辛ラーメン」は韓国で不動の人気を集めているインスタントラーメンだが、
最近は「ココ麺」(パルド)や「長崎ちゃんぽん」(サンヤン)といった新規商品が人気を集めており、
今回の騒動は農心にとって打撃になるとみられる。
韓フルタイム 2013年10月09日11時00分
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