13/10/05 11:31:47.12
#ダイヤモンド・バーで、ある韓人一家が住んでいる住宅に白人男性がガラス窓を破って侵入しよ
うとして警察に捕まった。家に侵入して物を盗もうとしたと話すこの男は韓国人が嫌いでこのような
犯罪を犯したと述べた。
#セリトスでは、ある韓人男性が友人と歩いていると3人のヒスパニック・ギャングの襲撃を受けた。
ギャングは人種差別的な発言を吐いてスケートボードでこの韓人の顔を攻撃した。ヒスパニックギ
ャングの突然の攻撃を受けた韓人は、周辺にいた通行人がギャングに向かって警察に通報する
ぞと大声を出したおかげで解放された。
#サンフェルナンド • バレーに位置するある韓人教会では正体不明の窃盗犯が侵入し部屋をめち
ゃくちゃにしてからトースターにビデオテープを入れて室内を煙で充満させた後、壁に‘アジアンら
はみな消えてしまえ’という落書きを残して逃走した。
これは去る2009年から2012年まで受けた韓人対象のにしたヘイト・クライム(憎悪犯罪)事例で
韓人もヘイト・クライムの無風地帯でないことを見せる。
LAカウンティ人間関係委員会が2日発表した年次ヘイト・クライム現況報告書によれば去る2012
年、公式に受け取られたアジアン対象ヘイト・クライムは合計12件でこの中で韓国人が被害をこう
むったヘイト・クライムは2件と集計された。
LAカウンティで韓人対象ヘイト・クライム件数は2003年3件が報告された後2004年2件、2005
年3件、2006年4件、2007年2件、2008年4件、2009年1件、2010年には3件、2011年には
1件など着実に発生しており10年間に合計25件が報告された。2003年から2012年まで韓人を
対象にしたヘイト・クライムで経済的か物質的に被害をこうむった韓人は合計31人と明らかになった。
この中で人種憎悪心理によって発生した犯罪比率が約90%以上で最も高い比重を占め、宗教によ
る犯罪が6件、性的傾向が原因になったヘイト・クライムは3件と調査された。
ヘイト・クライムが起きる場所は住居地が最も多く、公共の場所、事業場、学校、宗教的場所、政
府機関、地域団体機関などが後に続いた。子供たちと青少年らが多くの時間を送る学校でも韓人
対象ヘイト・クライムが起きたことが分かった。
去る2010年には韓人補助教師に向かって学生が人種差別的発言を吐き、警備員ら連れて行か
れながらも「刃物で刺してやる」と脅迫した。また、コリアタウンに位置する、ある中学校では韓人
学生に向かってヒスパニック学生が背中を理由もなくたたいてけんかになったこともある。
一方、今回の報告書によればLAカウンティで2012年に黒人対象のたヘイト・クライムが155件に
集計されて最も多く、続いて同性愛者対象132件、ユダヤ人対象80件、ヒスパニック対象32件、
トランスジェンダ対象13件などが明らかになった。
ヘイト・クライムの動機としては人種差別が232件で最も多く、性的傾向が132件、宗教89件、性
差別が13件、不明な理由が8件と集計された。
<キム・ハナ記者>
ソース:コリアタイムズ(韓国語) 韓国人対象ヘイト・クライムぐんぐん増えた
URLリンク(www.koreatimes.com)