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中国紙・広州日報の記者が「韓国でのケチケチ生活体験談」を紹介した。3日付で同紙が伝えた。
ソウルの街でゴミ箱を目にする機会は少ないが、道路は清潔そのもの。レストランのつまようじはでんぷんでできており、
食べることが可能。ホテルでは使い捨てのグッズはすべて有料だ。トイレットペーパーは極薄で、素早く水に溶ける。
テーブルの箸やスプーンなどもナプキンに包まれていない。
韓国に滞在中、記者はこうした「ケチケチ」を数多く目にした。だが、「ケチケチ」の裏には素晴らしい環境保護意識が
根ざしているのである。全国民が環境保護、節約の理念を掲げる中、韓国人は1つまた1つと人類の奇跡を作り出したのだ。
かつて、「疫病と犯罪の源」と呼ばれた清溪川は、ソウルの文化的シンボルとなり、ゴミであふれかえっていた蘭芝島は
5つの公園に生まれ変わった。韓国人の環境保護意識はわれわれ中国人にとって大きな啓発になる。
(編集翻訳 小豆沢紀子)XINHUA.JP 10月4日(金)0時18分配信
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