13/10/03 20:49:46.27
韓国のコミュニティーサイト「ガセンギドットコム」の掲示板に
「中国のネットユーザー、日本は常に中国の敵」とのスレッドが立てられたところ、
韓国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
スレ主は、中国の大手ポータルサイト新浪（ＳＩＮＡ）が9月29日に配信した、
「中国のパートナーたち―それは友人か敵か？」
と題した国際世論調査の結果についての記事を取り上げるとともに、中国のネットユーザーの反応を紹介した。
記事によると、国際世論調査は米シンクタンク・ピュー研究所が今年になって行ったもの。
「日中関係」について取り上げた項目では、中国の日本に対する好感度が2006年の20％から2013年では4％に低下。
また、日本の中国に対する好感度も2006年には27％だったが2013年には5％に低下したとしている。
中国のネットユーザーの反応は、大半が「99％の中国人は、日本を最大の敵だと考えている」、
「米国はライバルであり、日本は敵」、「今もそうだしこれからもずっと日本は敵」、
「歴史を忘れている民族は未来がない」などと、調査結果を支持するものだった。
一方、韓国人のネットユーザーからは「中国を好きな国や人っているのか？」、「中国も日本も迷惑」、
「まだ世界で愛されるという日本人たち、韓国と合わせて14億、世界人口の6分の1に嫌われているのに（笑）」
などと、中国と日本を揶揄（やゆ）する声が並んだ。
また、「中国のライバルがアメリカなんて、まだまだ」、
「中国は一人一人の生活の質や市民の意識や人権が常識以下。アメリカも人命を軽視するきらいがある」との指摘もあった。
さらに、「いつも感じることだが、韓国が一番可哀想。左は中国、右に日本、そして北朝鮮」、
「下に台湾という最悪の組み合わせ」との発言も見られた。
政治的には現在、中韓関係は良好ではあるが、ネットの中ではやはり反中感情がうずまく韓国。
そして、日中関係、日韓関係はこう着状態が続いている。隣接する国同士の宿命とはいえ、
3カ国間の国民感情の改善には、まだまだ時間がかかりそうだ。（編集担当：李信恵・山口幸治）
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スレが立った時刻 2013/10/03(木) 16:44:53.89