13/10/03 18:10:42.36
競売にかけられた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地、建物について、
2回目となる入札が3日、東京地裁民事執行センター(目黒区)で始まった。
入札の下限である買い受け可能価額は、前回と同額の約21億3400万円。
再入札は10日まで行われ、17日に開札し、22日に売却先を決定する。
総連や、前回、45億1900万円で落札したものの代金納付を断念した宗教法人最福寺(鹿児島市)は再入札に参加できない。
中央本部の土地は約2390平方メートル、建物は地上10階、地下2階で、延べ床面積は約1万1740平方メートル。
JR飯田橋駅徒歩約4分の好立地で、売却基準価額は約26億6800万円。
総連をめぐっては、経営破綻した在日朝鮮人系信用組合から不良債権を引き継いだ整理回収機構(RCC)に
約627億円の債務を返済するよう命じた平成19年の東京地裁判決が確定。
RCCの申し立てを受け、地裁が中央本部の競売手続き開始を決めた。
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