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宗教上の理由により「良心的兵役拒否」をして社会的な関心を集めたカン・ウィソク氏(27)が「国軍の日」の1日、
大規模軍事パレードに反対するため全裸デモを行った。
カン氏は同日、自身のフェイスブックに
「きょう(1日)午前6時27分、ソウル・竜山戦争記念館の『兄弟の像』前でヌードパフォーマンスをした」と書き込み、
関連画像を掲載した。
そして、「北朝鮮は毎年、軍事パレードをして武力をアピールしているが、韓国はこれに追従している。
今年の『国軍の日』行事(韓国軍創設65周年記念式)は陸海空軍の将兵約1万1000人、
戦車190台、航空機120機が参加するなど、大々的に実施されている。
韓国は北朝鮮と違って平和を追い求めているということを知らしめたいなら、
こうしたパレードを取りやめるべきだ」と強い調子で書いた。
また、全裸になった理由については「5年前の国軍の日パレードの際、私は戦車の前で脱いだ。
ヌードパフォーマンスの目的は何も隠すことができない全裸になって『完全非武装』を表現すること。
5年前と何も変わらないので、同様のパフォーマンスを考えた」と説明している。
カン氏は同日午後4時、ソウル広場でこれに関して記者会見を開いた。
2013/10/02 11:27
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