13/10/02 09:57:04.37
■ 動画はソース元にあります
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<アンカー>
台風『フィートウ(FITOW=23号)』がフィリピン側から上って来ています。珍しい10月の台風ですが、
我が国も週末頃に影響を受けると思われます。
アン・ヨンイン記者です。
<記者>
北西太平洋地域の衛星画像です。
フィリピン東の海上で巨大な渦巻き雲が発達しています。
台風23号、『フィートウ』です。
台風フィートウは勢力を増しながら北上して、土曜日には日本の沖繩付近を通過、6日の日曜日
には済州島(チェジュド)南東の海上まで上って来る見込みです。
特に、台風が直接朝鮮半島に北上する可能性が高くなっています。
<キム・ソンムク(気象庁予報分析官)>
「台風の勢力が弱い場合は北側の高気圧に遮られて中国に向かう可能性があるが、現在のところ
北上しながら台風が強く発達することが予想されるため、朝鮮半島付近に北上する可能性が
相対的に高く分析されています」
10月に台風が朝鮮半島に来るのは平均10年に1回程度、去る1994年10月12日には、台風『セス
(Seth)が南海岸に上陸して内陸を貫きました。
今日(1日)はソウルを含む西地域の気温は、平年よりも最高3~4度も高くなっています。
日ざしが強く照り付ける中に、太白(テベク)山脈によるフェーン現象まで重なったためです。
明日は中部と湖南(ホナム)、済州道(チェジュド)を中心に、5mmから最高10mm程度の雨(ピ)が
予想されます。
特に雨が止んだ後の木曜日はソウルの朝の気温が11度、金曜日には10度まで下がるなど、
秋の寒さがやって来る見込みです。
SBSのアン・ヨンインでした。
ソース:NAVER/SBS(韓国語)
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