【中央日報】在特会の嫌韓デモなど差別と戦う金哲敏弁護士(在日3世)「今後の世代へ向け在日韓国人ネットワーク形成を」[10/01]at NEWS4PLUS
【中央日報】在特会の嫌韓デモなど差別と戦う金哲敏弁護士(在日3世)「今後の世代へ向け在日韓国人ネットワーク形成を」[10/01] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★
13/10/01 15:02:13.95
在日同胞3世の弁護士、金哲敏(キム・チョルミン)さん(36)は
在日コリアン弁護士協会(LAZAK、代表ペク・スンホ)の理事として活動している。

会員数105人のLAZAKは在日同胞の参政権問題がイシュー化した2001年に設立された。
20人の法律家が手を組み、在日同胞の権益伸長のために団結した。
当時、早稲田大学法学部に在学中だった金さんはLAZAKの誕生と活動に注目していた。
そして司法研修院を卒業した04年に会員になった。

LAZAKの会員は日本国籍がなく判事・検事になれない弁護士がほとんどだ。
多くの在日同胞が韓国国籍を放棄しないように、金さんも韓国国籍を持つ。
LAZAKの会員は日本教育システムの中でエリートとして成長した。

金さんは「日本人と競争して成功し、強力なネットワークを形成することが何より重要」とし
「こうしたネットワークは利益団体として政治的な影響力を発揮できるだけでなく、
今後の世代にロールモデルも提示することができる」と述べた。

LAZAKの大きな課題の一つは、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」など日本の右翼団体の暴力に対応することだ。
右翼団体が暴力を使えば、在日同胞も対抗することになり、双方の暴力に飛び火するケースが多い。
こうした被害を減らすため、LAZAKの会員は日本の市民団体と手を組み、
在特会など極右勢力の不当性を知らせ、在日同胞に法律的な支援もする。

金さんは韓国を知るべきだという親の信念のため、小学校の6年間は民族学教に通ったという。
民族学教は日本で韓国の言葉や文字、歴史を教育している。この時から金さんは韓国人差別問題に目を向けていた。

金さんは「交通費が高い日本では学生のための割引券を販売するが、民族学教にはこうした恩恵を与えなかった」とし
「日本人の友人とは違い、高い交通費を出して登校しながら、差別について考え始めた」と振り返った。
続いて「父に悩みを話すと、『差別問題と戦うには弁護士になれ』と言われた」と語った。

金さんは韓国語を流ちょうに話す。金さんの目標は韓国と日本をつなぐ懸け橋になることだ。

URLリンク(japanese.joins.com)

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