13/09/27 12:09:33.83
人物情報欄に「不正選挙で当選」
グーグルコリア、情報の遮断に乗り出す
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世界最大の検索サイト「グーグル」の韓国語版ページが提供する朴槿恵(パク・クンヘ)大統領
の人物情報に「不正選挙で当選した大韓民国の第18代大統領」という記述が含まれていること
が分かり、問題になっている。
26日、グーグル・コリアのトップページで「朴槿恵」という単語を検索すると、検索結果を表示
するページの右上に朴大統領の人物情報が表示された。この人物情報の冒頭には「朴槿恵は
不正選挙で当選した大韓民国の第18代大統領」と記されていた。グーグルの人物情報は、
ネット百科事典「ウィキペディア」からの引用だ。しかしウィキペディア上の朴大統領の項目には
「不正選挙」という単語はない。にもかかわらず、グーグルの検索結果で表示された人物情報欄
には「不正選挙」という言葉が含まれていた。
文化体育観光部(省に相当)は26日午後、グーグル・コリアに対し調査を要請し、その後、問題
の人物情報は表示されなくなった。グーグル・コリアは「問題の内容は、(『不正選挙』という部分
を削除した)ウィキペディアの最新変更事項がリアルタイムで反映されていなかったために
表示されたとみられる」と発表した。
ウィキペディアは、インターネットネットユーザーなら誰でも内容を編集することができる。
ウィキペディア側は、自社のホームページで「誰でも編集可能ということは、内容が損われ
やすかったり、あるいは削除すべき内容が含まれる可能性があることを意味する」と説明して
いる。
ソース:朝鮮日報
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