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韓国が反日をめぐるトンデモ法の成立を画策している。
陸上自衛隊が自衛隊旗として使うなどしている旭日旗を「日本帝国主義による侵略の象徴」などとし、
全面使用禁止にする法律を作る動きが出ているのだ。違反者には懲役刑が科される可能性もあるという。
日本ではなじみ深いものだけに、実現すれば混乱は避けられそうにないが…。
韓国与党セヌリ党議員らは25日までに、旭日旗など「日本帝国主義を象徴するマークや服」
の製作や公共の場所での使用を禁じ、違反者に1年以下の懲役刑か300万ウォン(約27万円)以下の罰金を科す
内容の刑法改正案を国会に提出した。
歴史問題をめぐる日本批判が収まらない韓国では、政治家は日本に強硬な態度を取る傾向を強めており、
法案は可決、成立する可能性もある。
旭日旗は戦前、日本の陸海軍が軍旗として使っていたため、
数年前から「侵略の象徴」として韓国内で目の敵にされてきた経緯がある。
7月にソウルで開催されたサッカー・東アジア杯の日韓戦で、韓国側応援団が「歴史を忘れた民族に未来はない」
と書かれた横断幕を掲げて問題になった際にも、
韓国サッカー協会が「日本の応援団が旭日旗を掲げたのが発端」と反論し、物議を醸した。
ただ、日本では、陸上・海上自衛隊が自衛隊旗などとして採用しているほか、
商品パッケージやプロ野球の応援などにも使われ、一般的になじみが深い。
それをいきなり「全面禁止」とはいささか乱暴な印象も受ける。
本紙で『新・悪韓論』を連載するジャーナリストの室谷克実氏は「旭日旗への反発が出てきたのはここ最近。
2011年のサッカー・アジア杯で韓国代表選手が反日パフォーマンスを行った際に、
『観客席の旭日旗に対する仕返し』などと発言し、ネットで一気に広まった」と説明。
「ただ、禁止する法律まで作ろうというのは、議員らの浅はかな人気取りの面もある。
そこでまた国民のゆがんだ愛国心があおられる。パターン化した、どうしようもない『反日病』のひとつだ」とあきれる。
「反日」はもはや不治の病か。
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