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韓国与党セヌリ党の孫仁春(ソン・インチュン)議員は25日、旭日旗の使用を禁じる刑法改定案を国会に提出したことを明らかにした。
複数の韓国メディアが報じた。
改定案では旭日旗など「日本帝国主義を象徴するマークや服」の製作や流布、公共の場での使用を禁止する。
違反者には1年以下の懲役か300万ウォン(約27万円)以下の罰金を科す。
旭日旗をめぐっては、7月にソウルで行われたサッカーアジア杯でも、日本の応援団が掲げたとして問題となった。
孫議員は、日本の旭日旗使用について「同じ戦犯国であるドイツが
ナチスのハーケンクロイツの使用を徹底的に禁止したのとは対照的だ」と批判。
韓国国内でもスポーツ競技場などで旭日旗が登場したとし、「正しい歴史認識を育成させるために法改定は必要だ」との認識を示した。
一方、最大野党の民主党は、日本の植民地支配や侵略戦争を否定する個人、団体を処罰する法案を準備している。
2013/09/26(木) 09:58
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