【書籍】 「古朝鮮から伝わる刀の芸術“朝鮮勢法”、武芸宗主国であることを立証」~大韓剣法協会総裁著「本国剣芸」[09/14]at NEWS4PLUS
【書籍】 「古朝鮮から伝わる刀の芸術“朝鮮勢法”、武芸宗主国であることを立証」~大韓剣法協会総裁著「本国剣芸」[09/14] - 暇つぶし2ch200:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
13/09/14 22:19:15.03 2mzdHC2a
ちょうどそのころ、宗主国様はというと…


戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。
だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。
その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。

URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)  
嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、
日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。  
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、
主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、  
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)
この論断は歴史的事実と確かに一致している。  


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