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■日韓基本条約の請求権の交渉過程で、
戦死傷者から徴用者未払金、日銀券、未清算金など、何から何まで請求権に含めろとゴネた。
1953年5 月19日の請求権委員会第3 次会議 (URLリンク(livedoor.blogimg.jp))
○張代表(韓国側 張基栄外交委員会委員)
・・・先日、国宝、被徴用者の未払給料に関する資料を差し上げておいたが、本日も請求権問題と云うより、未清算の諸項目を出すから
実態を洗うという含みでフリー・トーキングをして研究して行きたい、必要な資料は引きつづき差し上げる、と述べ我方の賛成を求めた。
久保田代表から異議のない旨を答えたところ張代表は以下の四項目について説明を行った。
(1)先ず日本側の意見を承りたいのは、日本では昨年戦傷病者戦没者遺家族援護法が出て援護をやっておられるが、韓国でも、
この太平洋戦争中の戦死傷者の問題で苦しい立場にある。少し古い統計ではあるが、確認された戦死病者は四八〇〇人で
行方不明者は七万人位ある。この人達にたいして日本側が援護法をつくった時に考慮されたかどうか、この会議の席でもいいし、
非公式でもよいからお話を承りたい。
(2)上田課長に話をしておいたとおり、被徴用者の未払給与その他の問題はSCAP時代から進捗していた。韓国でも軍政下
にあって全国的な申告を求め、四六年九月三〇日現在の調査によると徴用された者は一〇万五千名でその中一万六千名の死亡が
確認されており、約七千名が傷病した。これには詳しい統計がある。日本側におけるSCAPからの引継がどうなっているか、
如何に処理される必算か、公式でなくてもいいから方針をうかがいたい。
(石田局長の質問に対し、張は調査は申告を主とし、申告のあった死亡者が四千八百名で、被徴用者のうち一万六千名の
未帰国者がありその中には死亡者もいると考えられると述べた。)
(3)次に在韓日銀券問題に言及し、戦後朝鮮銀行が日銀券と朝銀券の交換を命ぜられ又一部には帰還者に両替してやったもの
もある。この日銀券は米側の命令で・・・[黒塗り]・・・立会で焼却されたが日本銀行の当然の通貨債務であり、自分としては
この会談とは関係なしにでも清算されるべきものであると考えている。
(4)日銀券問題と似たものに日本あるいはその占領地から引揚げた韓国人の預託金問題がある。
これは日銀券持出し制限で預けたまま帰国したものであり、本人から申告をとったことがある。
その数字は一億以上になっており、これを担保にするから金を貸してくれという者もある。
★ また、韓国女子で戦時中に海軍が管轄していたシンガポール等南方に慰安婦として赴き、金や財産を残して帰国して
★ 来たものがある。(連合国)軍(政部)発行の受領書を示して何とかしてくれといって来るので社会政策的に受取を
★ 担保にして金を貸したこともある。 ←【慰安婦という名の高給で蓄財できた売春婦の財産】
以上述べた四項目については、後から貴方の資料で実態を確か(堅)めて行きたい。
慰安婦とやらが「1965年の条約締結時には判らなかった」は、大嘘。
最近は、「慰安婦」問題は一般請求権とは別だと言っているが、
同時に請求権交渉をしている。この会議の報告書URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
韓国政府がネコババした経済協力金(含補償金)をゴネて、日本から何度も取ろうとする。
2005年まで条約を開示しなかった韓国政府と愚民ども、ふざけるな、乞食朝鮮人! すべて解決済。