【韓国】韓国アスリートは都合良い誤った歴史観を伝える「太極戦士」の役割を担っている まさに後進国の姿 [09/11]at NEWS4PLUS
【韓国】韓国アスリートは都合良い誤った歴史観を伝える「太極戦士」の役割を担っている まさに後進国の姿 [09/11] - 暇つぶし2ch1:動物園φ ★
13/09/11 13:28:06.32
2013.09.11 12:30 NEWSポストセブン

 韓国がスポーツを国威発揚の場としか見ないのは、まさに後進国の姿である。スポーツの政治利用は数々の
悲劇も生んだ。その歴史からいつまでも学べないのが韓国という国なのである。首都大学東京名誉教授の鄭大均氏が解説する。

 * * *
 7月28日、ソウルの蚕室五輪スタジアムで行なわれたサッカー東アジア杯の日韓戦で、韓国の応援席に
「歴史を忘れた民族に未来はない」の横断幕が掲げられた。文禄・慶長の役で日本軍と戦った李舜臣や
伊藤博文を暗殺した安重根といった「反日英雄」の顔も見られた。

 そもそも韓国人が歴史を知っていて、日本人がそれを忘れているなどという現実がどこにあるのか。

 やましい歴史のない国なんてないし、どの国にだって忘れたい歴史はあるのだろうが、筆者の見る
ところ、日本はその歴史のやましさを比較的率直に表明している国である。

 一方の韓国はというと、歴史を知っているというよりは、誤った歴史を知っているといったほうが
正確であろう。古代史において先進文化を伝授した韓国の恩に、近代史において日本は仇で報いたと
いうのが、韓国史における日本のイメージであり、日本は絵に描いたような悪者に仕立てあげられている。

 それが韓国の公定史観(典型的には教科書の記述)であり、学校教育は日本への敵意や憎悪を育成し
ているといってよい。注意すべきは、スポーツ選手たちにはその「太極戦士」としての役割がしばしば
期待されてしまうということであろう。

 世界の表舞台に立つスポーツ選手には一方では、ナショナリズムに対する自己コントロールの力が
期待されるが、韓国選手の場合は、他方でナショナリズムの代弁者としての役割が期待されてしまう。
朴鍾佑選手のロンドン五輪での「独島パフォーマンス」にはその意味で痛々しさがあった。

 日韓はいま新しい摩擦の時代を迎えている。1965年の国交正常化以後の日韓はそれぞれが「攻めの
韓国」に対する「逃げの日本」という役割分担を担ったが、それをよしとしてはならない。
 
※SAPIO2013年10月号
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