13/09/09 10:17:52.98
(写真)
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<アンカー>
地下鉄の布製椅子の汚染度を調査してみたところ、予想よりもはるかに深刻でした。公衆便所の
便器の内側よりも汚く、ダニまで発見されました。
キム・ジョンウォン記者です。
<記者>
まずは、どの程度汚ないのかを測定する汚染度検査。
地下鉄の布製椅子を測定して見ると最小4,000RLUで、最大は7,500RLUまで出てきます。
これがどの程度かといえば、ソウル駅の公衆便所にある便器の内側の汚染度が3,000RLUなので、
それよりも最大2倍は汚いという事です。
顕微鏡で直接この布製椅子を覗いてみました。
400倍に拡大した様子、何かモゾモゾと動く白い物体が画面の下の見えます。
白い胴体で素早く動く脚。
(これは何ですか?動いているやつ?)
「Oh!はい、そうです。これはダニダ、これダニダ!」
イエダニです。
一体ダニがでれくらい多いのかを検査キットで測定してみました。
「(汚染度が)このレベルになれば、これ(綿棒に)ダニが900匹以上で、“ダニ退治が確実に要求
されます”。 このレベルですね」
せれでは金属製の椅子はどうでしょう?
布製椅子とは違ってダニはもちろんほこりもありません。汚染度は殺菌直後のレベルを維持する
事が分かりました。
2003年代の地下鉄火災惨事以降、火災予防のために電車の大部分の椅子を鉄製に変えてから
乗客が不便だと嘆願したため、最近の新たな電車にも再び布製椅子を装着しています。
不便を甘受して清潔さを選ぶのか、リラックス出来るダニ椅子に座るのかを考えてみる時期です。
SBSのキム・ジョンウォンでした。
ソース:NAVER/SBS(韓国語)
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