13/09/05 08:51:03.58
目上の前でタバコを吸うなと注意されて頭に来た70代の男が、自分を注意した80代の男性を
殴って警察に捕まったと京郷新聞が4日に報道した。
この新聞によれば、ソウル鐘路(チョンロ)警察署は3日、自分にタバコを吸うなと言った80代の
老人を殴った疑い(暴行)で、キム某容疑者(70歳)を書類送検した。
キム容疑者はこの日の午後8時10分頃、楽園洞(ナクウォンドン)の某室内居酒屋で仲間と
一緒に酒を飲みながらタバコを吸っている途中、側のテーブルに居たチェ某さん(81歳)が
近付いて「なぜ目上の前でタバコを吸うんだ」と注意すると、グーでチェさんの顔とわき腹を
数発殴った疑いを受けている。
事件が起きた居酒屋は、去る6月から適用された室内禁煙法によって喫煙が禁止されている
場所だった。
非喫煙者のチェさんは警察の調べに対し、「私が元々タバコが嫌いなのだが、禁煙の場所で
タバコを吸って更に頭に来た」と話した。キム容疑者は、「タバコ消すように勧めて来たのでは
なく、気分悪く言ってきたので殴った」と供述したとこの新聞は伝えた。
チェさんは自分を殴ったキム容疑者に激怒して、強力な処罰を願っている事が分かった。
ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)