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1997年、韓国がIMFから支援を受けた時の債務残高内訳は、
日本118億ドル、欧州118億ドル、米国42億ドルであった。
韓国はIMFから570億ドル(うち日本からは100億ドル)の支援を受けた。
韓国はその金を借金の返済に充て、国の再建のための資金が足りず、
それを嫌気した投資家により、韓国の資産は流失しWONは暴落した。
それを見かねた日銀が、日本の民間銀行に韓国の借金返済を延期するように説得、
更には欧米の民間銀行とまで交渉し、韓国の借金を延期するよう合意を取り付ける。
日銀がこの難しい交渉を返済期限までのたった1ヶ月弱で纏めた。
結局、韓国の破産を防いだのはIMF援助ではなく
日銀による韓国支援の動きが「日本は韓国を見捨てない」
という安心感を世界中の投資家に与えたことにあったのに
韓国政府は「日本の援助がなくても立ち直れた」とほざいた
国際通貨基金(IMF)と世界銀行は、経済危機に直面した際、韓国の銀行に
どれだけ抵抗力があるかを調べるストレステストに着手した。
家計債務の増大に加え、景気低迷で建設、造船、海運 などの業種で不良債
権が増えており、危機が深刻化した場合に銀行が財務の健全性を維持できる
かがチェック対象となる。
金融委員会によると、IMFの局長級を団長とする6人程度の評価団がこのほど
韓国入りしており、4日には国民銀行など4大銀行のリスク担当役員と会合を
持ったという。 今回のストレステストは、IMFが加盟国の金融システム、金
融監督体制などが国際基準を満たしているかを確認するために実施する特別
プログラムに沿ったもので、1999年に導入された。 「ストレステストはこれ
までIMFの人手不足で延期されてきたが、2004年以降10年 ぶりに実施される
ことになる」と説明した。
韓国の二度目の破綻が秒読み段階に入った