13/08/31 19:58:24.62
(写真)
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▲ 大韓航空旅客機が着陸直後に再離陸して旋回した経路
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大韓航空(003490)の旅客機が31日、金浦(キムポ)空港で1次着陸失敗後に機首を上げて再着陸
を試みる『ゴー・アラウンド(go-around)』の状況が発生したことが確認された。
大韓航空所属のKE2852航空便はこの日の午前11時49分(現地時間)に中国の北京首都国際空港
を出発して、午後3時10分に金浦空港に到着する予定だった。
ところが該当の航空機は午後2時58分頃、滑走路にタイヤが触れてから数秒も経たないうちに再び
高度を上げて15分間周辺を飛行して、午後3時17分に金浦空港の滑走路に着陸した。
該当の航空機に乗ったある乗客は、「タイヤが地面に触れて数秒も経たないうちに再離陸して、
周辺を15分位飛行した」とし、「風の影響のため再離陸すると案内する放送が出たが、アシアナ航空
(020560)の事故のように問題が起きたのではと乗客全員がざわめいた」と話した。
大韓航空の関係者はこれに対し、「着陸直前に横風が吹いて旅客機の動体が傾き、再び高度を
上げた」と言いながら、「より安全な状況で着陸するために再離陸したもので、航空機には全く問題
がなかった」と話した。
ソース:NAVER/朝鮮Biz(韓国語)
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