13/08/31 17:36:16.76 uW37YaHM
URLﾘﾝｸ(ja.tradingeconomics.com)
のグラフの簡単な解説を書いておくね・・・
2008年まで韓国の資産、債務はそれなりに順調に積み上がってて、資産の伸びが債務の
伸びを押さえ込んでたんで、まぁ、それなりに健常な成長をしてた。
リーマンショックで資産も債務もガックリ減る。ここまでは皆さんご承知の通り。
その後の債務のグラフが面白いのね・・・ﾆﾖﾆﾖしながら聞いてくださいな。
リーマンショック後、李政権で飢餓輸出を推進して韓国の成長が健全性を取り戻したがごとく
見せていたわけですが、数字は正直でした。
資産・資本のグラフは伸びが低いのに、債務のグラフはそれ以前の伸びを超える勢いで伸びて
おり、韓国はまさに借金で回る国になっていたわけです。
それが、李→朴政権に変わったところ、債務グラフは伸びなくなりました。
理由は３つあって・・・・
① 韓国の成長を支えうる産業が壊滅的な状況になった。
造船が駄目、自動車産業が駄目、鉄鋼が駄目。
スマフォ組み立てごときで国が支えられる訳も無く、借金するにも成長産業が無いから
誰も貸さない。そのため、借金すら伸びなくなった。
② 中国とアメリカの間のコウモリ戦略を資本が忌避し始めた。
アメリカとの同盟を破棄し、中国との同盟を選ぶのか？という点に関して、外資が様子見
をはじめており、日本の一部金融機関（みずほとＳＢＩ）以外からの資本投入が止まってます。
③ 朴政権が財閥に負担を求める政権となった。
まぁ、負担が増えれば儲けも減るわなぁと。
ということで、こんな提灯記事を書かないと、国内すら誤魔化せなくなってます。
この記事、国内向けですからねぇ！ｗ