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韓国の姜昌熙(カン・チャンヒ)国会議長は27日、呉公太(オ・ゴンテ)中央本部団長など民団幹部8人の表敬訪問を受け、
在日韓国人の安全確保などについて意見を交わした。複数の韓国メディアが報じた。
姜議長は、日本の政治指導者が韓国政府と国民を刺激する妄言を繰り返していると指摘。
「日韓関係が悪化し、議会間の交流も行われていない。日韓関係が早期に改善し、在日同胞が安心して仕事できるようになってほしい」と話した。
呉団長はこれを受け、「安倍政権発足後、在特会(在日特権を許さない市民の会)など右翼勢力の活動により、在日同胞の安全な生活が脅かされている」と主張。
「在日同胞が安心して暮らせるよう、韓国政府は大きな関心を持って日本にさまざまな意見を出してほしい」と訴えた。
民団側は、第19代総選挙(2012年4月)から始まった在日韓国人の投票について、選挙人登録の方法など投票権を保証するための制度導入を求めた。
姜議長は、「中央選挙管理委員に改選法案の準備を促し、不便解消のために努力する」と答えた。(編集担当:新川悠)
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【日韓】「在日韓国人への嫌韓デモは歴史逆行、日本政府に解決を要求」朴大統領が対日批判[08/28]
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