13/08/24 08:49:40.88
(動画=ソース元参照)
<アンカー>
次世代戦闘機事業の単一候補であるF-15 サイレントイーグルがステルス機能を備えた場合、独島
(トクド)までの飛行能力もないことが明らかになりました。製作会社のボーイング側も作戦距離が
短くなる場合がある点を認めました。
イ・ジュチャン記者が単独報道します。
<記者>
我らの空軍で運用中のF-15K。外部燃料タンク3つとエンジンの空気吸入口の両側に燃料を積めば、
作戦距離は1,200km、飛行時間は30分以上可能です。
一方、F-15Kの改良型であるF-15サイレントイーグルは敵のレーダーに捕捉されないステルス機能
を備えるため、外部に何らの装着も出来ません。
そのためミサイルなどは内部化して、外部燃料タンクを付けることは出来ません。
専門家によるとこの場合、作戦距離は600km、飛行時間は10分余りで、F-15Kの半分にも及ばない
と指摘しています。
城南(ソンナム)や大邱(テグ)基地から離陸した場合、独島すらまともに行って来ることが出来ない
状況です。
哨戒飛行など、単純な任務も遂行することが出来ません。
製作会社のあるボーイング側は、これまで提示した仕様は武器を内部化していない状況だったと
自認しました。
<ボーイング側(F-15SE)の関係者>
「距離が短くなるのは合ってます。F-15Kに比べるとなぜなら燃料タンクを付けられなくて・・・」
そのためかボーイング社は、交渉中に空中給油機2機を無償で与えるという意思を明らかにしたが、
40年以上になる老朽機種のため韓国政府が拒否をした過去があります。
<シン・インギュン(自主国防ネットワーク代表)>
「たとえF-15SEがステルスになるとしても空中給油機自体がレーダーに捕捉されるため、空中給油機
から給油を受けた瞬間にステルスが完全に無力化されます」
次世代戦闘機の導入から始まったF-X 事業。“町内パトロール”すらまともに出来ないのではと懸念
が膨らんで行きます。
ソース:NAVER/JTBC TV(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)