13/08/23 12:55:54.24
【ソウル聯合ニュース】
朝鮮戦争で生き別れとなった離散家族の再会事業をめぐる韓国と北朝鮮の赤十字実務協議が23日午前、
板門店の韓国側区域にある平和の家で始まり、秋夕(中秋節、今年は9月19日)の前後に
離散家族再会を実施することで原則的に南北の意見が一致した。
同日午前に開かれた全体会議での基調発言で、南北双方はそれぞれの立場を表明。
全体会議終了後、首席代表協議で具体的な事案について調整に入った。
韓国政府は離散家族問題の根本的解決に向け、再会の定例化、生死確認、手紙の交換などを提案したほか、
捕虜・韓国人拉致被害者問題の解決なども提案した。ただ、北朝鮮は特に反応を示さなかったとされる。
ソース 聯合ニュース 2013/08/23 12:46
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
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