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中国では日本の電子産業についてソニーやパナソニック、シャープの赤字を指して
「もう死んでしまったのか?」といった報道もなされる。しかしこれら3社は日本電子産業の全てではなく、
「日本の電子産業が死んでしまった」と叫ぶのはまだ早い。新浪科技が19日伝えた。
「産業立国」路線の中で自動車産業と電子産業が日本を支える2本の大きな柱となった。
ただ自動車産業よりも日本人は電子産業に大きな誇りを抱いている。
トヨタや日産は世界市場を独占していないが、日本の電子産業はかつて、世界の先進技術を全て握っていた。
現在、日本電子産業のライバルは韓国のサムスン電子と米アップルだ。
しかしこれら2社も日本の部品技術に頼って成長している。
日本にはソニーやシャープといった大手メーカーだけでなく、数多くの一流技術を持った部品メーカーがある。
また、長年にわたって経験と技術を蓄えており、
日本の電子産業は今後、復活する可能性があるのだ。 (編集翻訳 恩田有紀)
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