【正論】筑波大学大学院教授・古田博司=「不都合な歴史」書き換える韓国[08/20]at NEWS4PLUS
【正論】筑波大学大学院教授・古田博司=「不都合な歴史」書き換える韓国[08/20] - 暇つぶし2ch1:HONEY MILKφ ★
13/08/20 07:57:56.24
言うまでもないことだが、歴史の中に未来はない。もしあれば、将来の得を取ろうとしてみなが
歴史学者になってしまう。そんなことにはならないので、「歴史の中に未来はない」のである。

≪歴史の中に未来ありと信じ…≫

そうではなく、「歴史は乗り越えるもの」としてある。歴史を研究するには史料を読む。すると出て
くるのは、これまでの経緯説明と、民族の行動パターンだけである。この経緯を知り、パターンが
まずければ変更し、別の方向へと超え出ていく。知らなければ未来へと進む方向すら分からない
から過去を研究するのである。

今の韓国の狂騒のような反日は「歴史の中に未来がある」と思い込んでいる結果、自分たちに
とってまずかった歴史自体を変えたいとの意欲から起きてくる。

この根は金泳三大統領の「歴史の立て直し」運動にある。ソウルの朝鮮総督府の建物を破壊し、
竹島を政治宣伝に利用し始め、果ては日本人が植民地時代に地中に杭を打ち込み韓国人の
元気の素の風水の地脈を断っていったとし、全国杭抜き運動まで始めた。

盧武鉉大統領時代の2005年には、「真実・和解のための過去事整理基本法」という史上例を
みない過去遡及法を成立させた。さらには植民地時代の親日派の子孫を弾圧すべく、彼らの
財産を没収する特別法が施行された。

最近になり、1965年の国交正常化時の日韓請求権協定で既に解決済みの問題が蒸し返され
植民地時代の徴用工への賠償を日本企業に命じる判決が出されたり、盗まれた対馬の仏像の
返還を拒んだり、「旭日旗バッシング」が起きたり、朴槿恵大統領が「加害者と被害者の歴史は
千年変わらない」と言ったりするのも、「歴史の中に未来がある」と思い込んでいる結果、自分
たちにとってまずかった歴史を変更したいという逆向きの未来を志向していることから起こる
チグハグなのである。

ソース:MSN/産経ニュース(4ページ)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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>>2につづく


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