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自分を告訴したという理由で恨みを抱き、早朝に被害者宅に火をつけて逃げた疑いで70代が
警察につかまった。
慶南（キョンナム）昌原（チャンウォン）西部警察署は19日、同居女の息子宅に火をつけて
逃げたA容疑者（71歳）に対し、現住建造物放火の疑いで逮捕状を請求した。
A容疑者は去る4月8日の午前4時頃、被害者のBさん（45歳）が家で眠っている間にボイラー
室に密かに侵入、乾いた松葉に火をつけて放火した疑いを受けている。
この火でBさんの家が全焼した事が警察の調査で判明した。
警察の調査の結果、Bさんの母親と同居していたA容疑者はBさんを借り方にして7000万
ウォン相当の借用証 3枚を偽造した事が分かった。
A容疑者はBさんの家を対象に仮差し押さえを申請して、これにBさんが自分を告訴すると
恨みを抱いてこのような犯行を起こした事が分かった。
警察は犯行直後に逃走して逮捕状が下りたA容疑者を、4ヵ月余り経った16日に捕まえた。
A容疑者は警察で、「火をつけていない」と容疑を否認している。
警察の関係者は、「最初の発火地点であるボイラー室でA容疑者が使用したと思われる
乾いた木の葉などの可燃物が発見された」とし、「携帯電話が久しぶりに繋がった去る16日
にA容疑者を捕まえた」と話した。
ソース：NAVER/昌原=NEWSIS（韓国語）
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