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■次期戦闘機、米F-15SE VS ユーロファイターの2巴戦へ圧縮 … 有力候補F-35Aは脱落
建国以来最大の兵器導入事業である空軍次期戦闘機(F-X)事業に関する再入札実施
の結果、米国ボーイング社(F-15SE)とヨーロッパEADS社(ユーロファイタータイフーン)が
我が国政府の予算基準である8兆3000億ウォンの範囲内で入札したことが明らかになった。
有力候補であった米国のロッキードマーティン社(F-35A)は予算範囲を越える価格を提示
して事実上脱落したと伝えられた。
防衛事業庁は16日、「F-X事業の再入札を締め切った結果、当方が策定した予算内で
価格を提示した複数の業者がいた」としたうえで、「次の手続を進め、来月中旬には導入
機種が決定されるものと見られる」と明らかにした。ただし防衛事業庁は、事業が進行中
だという理由で該当業者と機種は公開しなかった。
しかし業界では、今回の再入札でボーイング社とEADS社が予算範囲内の価格を提示した
と見ている。
次期戦闘機事業がユーロファイターとF-15SEとの間での競争へと事実上狭まるにつれ、
初めてヨーロッパ製戦闘機が空軍主力戦闘機に選ばれるのかについても関心が集中
している。
F-X事業は2017年から2021年までに高性能戦闘機60機を導入するもので、総事業費は
8兆3000億ウォン規模だ。
これに先立ち防衛事業庁は今年6月18日から3週間価格入札を実施したが、3社全てが
政府予算を超過する価格で応札したため入札を一時中断し、今月12日からこの日まで
再入札を実施した。
▽ソース:朝鮮日報(韓国語)(2013.08.16 17:48)
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スレが立った時刻 2013/08/16(金) 21:03:34.08