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【中国網】狂ったように軍拡する日本軍国主義、最終的な敵は今度も米国[08/16] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
13/08/16 23:41:11.92
68年前の8月、米国は広島と長崎に原子爆弾を投下、これが人類史上初の核攻撃となった。
原子爆弾によって2つの都市は壊滅し、見渡す限り廃墟と化し、死体がいたる所に転がる悲惨な情景は人々の記憶に深く刻まれた。
米国の原子爆弾投下は日本の軍国主義の勢いに打撃を与え、日本の投降と世界の反ファシスト戦争の勝利を早めた。

月日が経つのは早いもので68年が過ぎ、平和と発展が世界各国の目指すところとなったが、
日本という核攻撃を受けた唯一の国は世界各国が第二次世界大戦が人類にもたらした犠牲を深く反省している時に、
過去の侵略行為を深く反省せず、一部の政治家は今でも軍国主義の妄想を抱いている。
高度経済成長時の70~80年代でも、景気が低迷する今でも、歴史教科書の改ざん、南京大虐殺の否定、従軍慰安婦の強制連行否定、
A級戦犯の靖国神社からの分祀拒絶、内閣閣僚の靖国神社参拝など日本政府は世界やアジアの隣国を傷つけている。

さらには戦後施行された「平和憲法」を公然と改正し、軍事力を拡大する動きまであり、第二次大戦中に中国を侵略したことで名高い「いずも」を図々しくも準空母に命名した。
世界の平和を愛する人々は、日本は一体何がしたいのか?と問わずにはいられない。日本の軍国主義復活は誰の目にも明らかだ。

今月13日に広島で開かれた集会で、米国のオリバー・ストーン監督は言葉に力を込めて「なぜ」を連発し、日本政府がなぜドイツ政府のように侵略戦争を発動したことを深く反省できないのか問うた。
「反省できなければ信頼に値しない。日本は今でも世界平和の力ではない」と語り、聴衆の拍手喝采を受けた。これほど鋭い批判が芸術家の口から出たのは意味深長だ。

この発言を米ホワイトハウスの閣僚が口にしたとしたら、どれほど重みがあるだろうか。残念ながら米国は日本の軍国主義復活に対して何の批判も制御もしていない。
日本の軍国主義による侵略の歴史や日本に関わる厳粛な歴史問題について、米政府の態度は曖昧だ。
目先の利益と地域の覇権争奪の必要から米国は日本の軍事力拡張をわざとなすがままにし、もり立てている。米国のこうした姑息な悪を増長する行為はその長期的利益と発展に相反する。

米国が当時日本に原子爆弾を投下したのは、日本の軍国主義の戦略目標に対する深い認識からだった。
米国の第二次大戦を題材にした記録映画で、戦争中の日本の戦略目標はアジアや中国だけでなく、最終的な敵が米国だったことが明らかになっている。
日本が中国を侵略し、アジアの国々を占領したのはそれを「巨大な胎盤」として米国を攻撃するための燃料や戦略物資を供給するためだった。

今の米国は世界唯一のスーパー大国だが、日本が軍事力を狂ったように拡大する背景にある真の戦略目標が米国ではないと誰が保証できるだろうか?

URLリンク(japanese.china.org.cn)
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