13/08/12 16:06:17.67
韓国のコミュニティーサイト「PPOMPPU」の掲示板に
「SBSドキュメンタリー『列島の危険な夜』より、突然日本が韓国を攻撃したら米国は?」
とのスレッドが立てられたところ、韓国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
スレ主は、韓国のSBSテレビが11日、
で光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)の特集として、
日本の右傾化に関する番組を放映したと紹介。それとともに、
「日本がもしまた韓国に攻撃してきた場合、米国は果たして日韓のどちらにつくのか?」と疑問を投げかけた。
同番組では、日本の政治家による相次ぐ問題発言やヘイトスピーチ(嫌悪表現)デモなどを
日本社会の右傾化と捉え、その背景には若い世代が不満や混乱、アイデンティティー喪失を抱えており、
それらを解消するために、韓国が攻撃対象になっているなどと伝えた。
韓国のネットユーザーの反応は「米国は日本につくのでは」、「米国は中国をけん制できる方につく」、
「米国はあきらかに、韓国より日本の見方」と、米国は日本につくとする意見が見られた。
一方で、「国連のシステムが崩れない限り、日本が他国を侵略するのは難しい」、
「世界中のターゲットは日本に向く。特に中国は意気込んですぐに取り組む」、
「日本には韓国を侵略する大義名分がないので、米国は韓国につくだろう」などと、
多くの国が日本を標的にするだろうという指摘もあった。
さらに、「ドキュメンタリーを見たが、わが国の状況と非常に似ていると感じた。
近いうちに遭遇する韓国の姿。貧富の格差がひどくなり、将来への希望がなくなるなど、
社会の中で解消できない問題を戦争でリセットしたいと思う若い人は多い」との意見も見られた。
日本では、当時の朝鮮統治は侵略ではなく、合法的な併合だとされている。
また8月15日は日本では終戦記念日だが、韓国では日本による植民地支配からの解放記念日だとしている。
韓国では8月15日を前に、第2次世界大戦に関連したさまざまな特集番組が放送されている。
今年は日本の右傾化が注目されており、これによって、日本がまた韓国を侵略するのではと不安を抱き、
また戦争へ向かうのではないかと懸念する韓国人も少なからずいるようだ。(編集担当:李信恵・山口幸治)
URLリンク(topics.jp.msn.com)
URLリンク(www.ppomppu.co.kr)
【日韓】「天皇制で周辺国を属国と蔑視。若者が憂さ晴らしに嫌韓行為」韓国SBSテレビ、日本の右傾化取り上げる特集番組を15日に放送[08/08]
スレリンク(news4plus板)