13/08/11 13:42:58.04
8回目を迎えたヤスクニキャンドル行動が、東京・YMCAホールで開催された。
テーマは「国防軍の名の下 ふたたび“英霊”をつくるのか」。
安倍政権の再登場で、参加者には危機感が広がっていた。
シンポジウムは、高橋哲哉・内海愛子・金東椿・志葉玲の各氏が出席し、多方面から「戦争」に迫った。
内海氏は、捕虜となることも許されなかった日本兵の実態を話した。
「捕虜になった兵士の遺骨箱を荒縄で縛って遺族に渡した。捕虜には汚名がついて回り恩給も年金も違った」。
高橋氏は「上官の命令に従わないものは死刑、と石破幹事長が言い出した。
軍国主義の地金がいよいよむき出しになった」。
シンポジウムは、今こそヤスクニを問い、平和の行動を起こそうと呼びかけた。
この日は集会デモあわせて約500人が参加。右翼の妨害に負けずに「国防軍はいらない」の声を上げた。(M)
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↓靖国合祀に反対する遺族証言(葬送の衣装で登場した)
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↓韓国の学生も登壇して「民衆歌謡」をうたう
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↓キャンドルデモ出発
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↓在特会が交差点に集まり「妨害」
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