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【日韓】韓国の歴史問題捏造や李明博氏の竹島上陸を井沢元彦氏が解説[07/15]
橋下徹・大阪市長が言及した慰安婦問題に限らず、竹島領有問題などで「歴史認識問題」はなぜ
繰り返されるのか。これまで日本はいつも歴史を捏造する「悪者」にされてきた。しかし実際には、
韓国は日本を批判するために自国の歴史教育を嘘と作り話で固めてきた。韓国の歴史認識に
ついて、作家の井沢元彦氏が解説する。 ----------------------------------------------------------------
朝鮮王朝つまり李朝500年とは何だったかといえば、中国への朝貢国として隷属しそのコピーで
なければいけなかった時代である。こうした時代、民族独自のものは徹底的に弾圧された。
ところが近代国家になるとコピーであることよりもオリジナルなものが求められることになった。
そのため韓国が走ったのがかつては中国のコピー国家であったという前歴を隠し、「あらゆるもの
は韓国起源である」つまり外国から嘲笑混じりに「ウリジナル」と揶揄される主張の道である。これ
も歴史捏造には変わりない。
そこに韓国の国内事情が拍車をかけた。現在の韓国大統領は初の女性大統領の朴槿惠氏だが、
その前任者李明博大統領から前任者を4、5代遡ってみると、すべて本人か近い親族が汚職に
関する罪で逮捕されている。盧武鉉大統領に至っては逮捕直前に自殺している。また李明博前
大統領の実兄も収賄罪で逮捕されている。
【日韓】韓国は日本の敵国である。これが直視した現実。
韓国には「女性家族省」という官庁がある。そのホームページに、いわゆる“従軍慰安婦”
の特集写真が載ったことがある。見ると、ポスター写真があった。そこには「募集」とい
う漢字がくっきりと映し出されている。「強制だ、強制だ」とわめきながらの尻割れだ。
爆笑しつつ、漢字を読めなくなった国民を哀れに思った。
(中略)
同時に、それは国際情報心理戦でもある。韓国が国際舞台で、慰安婦ならぬ「性奴隷ファンタジー」
を猛烈な勢いで広めているからだ。韓国内の、俗に「反日」と言われる動きを冷静に見れば、1つ
の図式が浮上する。李明博政権末期から、朴槿恵政権の成立過程にかけて、慰安婦、竹島(独島)、
日本海(東海)呼称、歴史教科書などさまざまな運動が「何でもいいから、日本を国際的に貶める
運動」のワンパートに再編されたことだ。
(中略)
国家として、日本国と日本人の名誉を貶める運動を進めているのだから「韓国とは敵国」と見なす
ほかない。
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