13/08/10 19:30:14.47
公益財団法人イオン環境財団が主催する「アジア学生交流環境フォーラム（ＡＳＥＰ2013）」が、
２～８日に韓国で開催された。今年で２回目となる同フォーラムには、
日本の早稲田大学と韓国・高麗大学、中国・清華大学、ベトナム国家大学ハノイ校の各学生20人、
計80人が参加。
ソウル市と済州特別自治道、全羅北道・全州市で環境関連施設の見学やフィールドワークなどを通じて、
韓国における環境への取り組みを学んだ。
今年のテーマは「環境と人」。人は自然環境を通じて文明を発達させ、
便利で豊かな経済活動を実現してきたが、産業の発達に伴い自然資源の搾取や環境破壊などが深刻になっている。
これらの問題の解決には、国を超えたた人と人の対話が重要。自然や歴史、文化の異なる地域で
自然資源の利用について学びながら、持続的な自然との共存のために人ができることを考えるのが目的と、イオン環境財団は説明する。
一行は、２日にソウルで開講式を行い、３日から本格的なフィールドワークに取り組んだ。
３～４日は、済州市の国連教育科学文化機関（ユネスコ）世界自然遺産「拒文岳（コムンオルム）」や
ＫＦＲＩ（温暖化亜熱帯地帯リサーチセンター）の環境自然保護試験地区などを見学。また、清華大学と早稲田大学の教授による講義も行った。
５日は、全羅南道全州市に移動し、全羅北道・群山～扶安に至る全長33.9キロメートルの防潮堤建設プロジェクトである
「セマングム干拓事業」の現場を見学した。
６～７日は首都圏に戻りフィールドワークを実施。７日には、ゴミ処理場を緑地公園として造成した
ソウルワールドカップ公園（麻浦区）と市街の親水公園・清渓川を見学。
その後、参加者を各国混合８人ずつ、計10グループに分け、鍾路・仁寺洞で一般人に環境に関するアンケートを実施した。
早稲田大学から参加した学生は、「大学では経済を専攻しているが、環境と経済は切り離せないテーマだと考え、参加した。
特に、５日に訪問した全州市は、過去と現在が共存していてとても印象深かった」と話してくれた。
ＡＳＥＰは、2010年に名古屋で開催された「生物多様性条約第10回締約国会議」を機に
イオン環境財団と国連生物多様性条約事務局が交わした「青少年の環境教育の推進」や「植樹の実施」の協力に関する覚書（ＭＯＵ）を基に、
「国連生物多様性の10年」の推進と次世代を担う環境分野の人材育成を目的に始まった。
１回目の昨年は、早稲田大学がホスト役となり中国・清華大学と韓国・高麗大学の学生、
計60人（各校20人）が東京や岩手、京都などでフィールドワーク、植樹体験、文化遺産の見学を通じて環境への取り組みや関わりを学んだ。
来年は、中国・清華大学がホスト役となり、中国で開催する予定という。参加国も毎年拡大していく計画だ。
URLﾘﾝｸ(news.nna.jp)
2:<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん
13/08/10 19:30:59.31 Wh4KYiOk
イオンＷ
3:<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん
13/08/10 19:32:03.67 IUeYrCA7
海にゴミ捨てまくってる国に一体何を期待してるんだよ
4:<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん
13/08/10 19:33:29.00 XVhAdBib
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◆◆◆ 『 鬼畜 反天連を殲滅せよ！ デモ in 神田 』 ◆◆◆ 《 明日 》
※ 皇室を侮辱し、昭和天皇陛下の似顔絵を骸骨人形に貼り付けた〝反天連”を殲滅せよ！
我々はこれ以上、奴らの蛮行を許すことは出来ない。
【日時】 ８月１１日 集合 １５時３０分 出撃 １６時
【場所】 西神田公園
【主催】 ジャパンライジング
☆ 暑いので水分補給を怠らず
☆ チンピラの挑発には絶対に乗らないように
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