13/08/10 14:26:43.36 ZpbVn02x
(前よりつづく)
朝鮮民族は嫌われる民族の中で世界一でしょう。どこの国に行っても嫌わ
れます。売春、詐欺、事実の歪曲、殺人、たかり、内戦、拉致、技術盗用、
強盗、日本人への成りすましなどありとあらゆる悪事を行います。
なぜかというと朝鮮民族は貧しいのです。基本的に独力では食べていく
ことができない小国なのです。そのため豊かな国から食糧、人材、資源、
能力、金銭、名声を収奪するしかないのです。
では日本は韓国にどのように対処すべきでしょうか。
北朝鮮は韓国の敵国です。現在は日本は韓国と敵対関係になりつつあります。
昔の諺では「敵の敵は味方」です。韓国と協力関係を徐々に少なくしていき、
北朝鮮と国交正常化を推進すべきです。
北朝鮮は中国の保護下にありますが、もともと北朝鮮は中国が大嫌いなの
です。外交ゲームの中で仕方なく付き合っているに過ぎません。
韓国を牽制し、北朝鮮と国交を樹立し、拉致被害者を取戻し、大規模な経済
援助を行い、北朝鮮の豊かな資源と合わせて日本の経済成長に活用すべきです。
いさぎよくないとか、非人道的だとか、和を尊ぶべきだとか非難されますが
それは個人レベルの道徳感です。外交とは国と国との関係です。そこには暗
殺、謀略もあれば戦争もあり、なんでもアリの世界です。個人でりっぱな行動
を取り国民から喝采を浴びるのは結構ですが、国力が衰えてしまってはなんの
意味もありません。
民主国家のお手本イギリスが植民地に取った戦略は狡猾かつ極悪非道なもの
です。例えばアヘン戦争を振りかえればわかると思います。イギリスはアヘン
を売りさばくことができないといって清に戦争を仕掛け、戦利品として香港を
99年間租借したのです。しかもアヘン戦争はイギリスの学校では教えられて
いないと聞いています。パレスチナではユダヤ人とアラブ人にまったく同じ独
立を約束し、結果として戦争になるように仕掛けています。インドとパキス
タンでも同様です。今では情報機関がタックスヘブンを牛耳り将来の金融危機
の原因になるのでは噂されています。
韓国とは距離を置く。北朝鮮に接近して外交関係を樹立し、諸々の懸案を
解決しつつ韓国と中国を牽制する。日本は利用するものは何でも利用するべき
です。
個人のつきあいと国とのつきあいとは違います。「お人よし」な国民性を
外交にあてはめてはいけません。日本に勝る工業国はありません。外交も工業
製品と同じように情を排除してすすめるべきです。旧宗主国とはいえ遠慮する
必要はないのです。在日韓国人、在日朝鮮人の不安にも十分配慮しつつ着実な
外交をすすめるべきです。
韓国と中国には違う政策を行いましょう。