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【世界史上最大の虐殺魔・毛沢東】
毛沢東は1958年から62年にかけて、大躍進政策を推進した。全国の農村に原始的な溶鉱炉を
築かせて、製鉄事業に着手させたのだ。農民は農作業を放棄して、鉄の生産を競い合いあったから、
農業生産物は激減した。燃料の薪を手に入れるために樹木は切り倒されて、山は丸坊主になった。
この結果激しい飢饉が起こり、中国全体で3000万人もの餓死者が出たといわれる。
1955年、中国の毛沢東が「雀は悪い奴だ」と言ったとたん、中国各地で雀の大虐殺が始まった。
雀抹殺専門の突撃部隊が2400作られ、1年で11億匹の雀を虐殺し、1967年迄に雀を浄化
すると宣言した。しかし、雀を殺し過ぎて雀が食べていた昆虫が大繁殖して、大凶作に見舞われ
た。この愚行により、中国全体で4000万人もの餓死者が出たといわれる。
「文化大革命」は1966年5月に始まり1976年10月の「四人組」(毛沢東夫人江青をかしらとする反革命
集団)粉砕までの10年と5ヶ月で終わりを告げた。それは共産党の最高指導者である毛沢東が自ら起
こし、その指導のもとに億万大衆が参加するという長期にわたる特殊な大衆運動であった。
この期間、知識層などを中心に2500万人が虐殺されたといわれる。
「毛沢東の大飢饉―史上最も悲惨で破壊的な人災1958‐1962」
URLリンク(bookweb.kinokuniya.jp)
「毛沢東の文革大虐殺―封印された現代中国の闇を検証」
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