13/08/05 14:04:00.31
中国メディア・環球網は4日、1日の中国人民解放軍設立記念日に公開された
尖閣諸島奪還ゲームに国外メディアが注目するとともに、
日本の防衛省がゲームについてのコメントを拒否したと報じた。
記事は、英国BBCが1日、同日中国でリリースされた軍事ネットゲーム「光栄使命OL」について報じたことを紹介。
「光栄使命OL」の内容について、プレーヤーがマシンガンをもって解放軍と一緒に、
「日本と領有権をめぐって争っている」魚釣島を防衛するものであると解説したことを伝えた。
BBCの記事はさらに、中国初の空母上で「生死をかけた戦闘」を繰り広げ、
手りゅう弾で敵の最後の1人をやっつけると「『鬼子』は全滅しました」
という「お祝いメッセージ」を聞くことができると紹介した。
環球網は、このゲームが江蘇省無錫市のゲーム開発企業と
尖閣諸島を「所轄領域」とする人民解放軍南京軍区が共同で開発したものであり、
ゲーム中の各種動作は実際の兵士の動きから、音声も現役の軍人の声を採用したと紹介した。
一方、ゲームについて日本の防衛省はコメントを拒否したとも併せて伝えた。(編集担当:今関忠馬)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
【日中】尖閣諸島に侵入して自衛隊員次々射殺 中国軍の過激FPS「光栄な使命」が公開、ゲームショーでも大人気[08/02]
スレリンク(news4plus板)