13/07/31 00:17:22.74
麻生太郞）日本副総理の "ドイツのナチ式改憲発言はただでさえ、
韓・中・日3カ国間の歴史・領土紛争で凍結した北東アジア情勢に '水'を浴びせた。
韓国と中国をはじめ、過去の日本帝国主義からの侵略など被害を受けた国は、
副首相の口から出てきた妄言の意向に神経を尖らせている。
北東アジアの関係国がこのように憂慮と緊張をする理由は、麻生総理の発言から、
最終的には、日本が "平和憲法"を改正し、 "軍国主義的憲法"に変えようとする改憲の意図を読んでいるからである。
第二次世界大戦の戦犯国である日本が過去の歴史に対する痛烈な反省どころか、
ドイツのナチスの一党独裁の方法を記載する改憲を主張し、
"逆に"予告しており、北東アジア情勢に大きな波乱を予告している。
政府は、 "いつでも改憲して軍事大国化を志向するという意図を隠さない"と懸念を示した。
朴槿恵政府が提案した政冷?熱の "アジアパラドックス"を解消するための
北東アジア平和協力構想の実現は、より遠くになった。 韓日首脳会談と韓日中首脳会議、年内実現も容易ではないと思われる。
政府は、麻生総理の発言に "話にならない"と強く批判し、正式対応する方針だ。
政府関係者は30日午前、文化日報との電話通話で "ドイツのナチ式にどのように改憲するかどうかを理解するのは難しい、
副首相が"ナチス "自体に言及したことは非常に深刻であると判断する"とし、 "どのような方法に対応する案を検討している "と述べた。
外交部はこの日、予定されスポークスマンの定例記者会見で麻生総理の発言に言及し、
日本の政治指導者の誤った歴史認識を正しく修正することを改めて要請する方針だ。
特に、政府や専門家は、麻生総理の "ドイツのナチ式改憲"は、憲法第96条改正を念頭に置いた発言と解釈している。
"平和憲法"の中核である第9条改正に世論は否定的なので、96条を改正、
いつでも憲法の内容を変更することができる基礎を作るという意図という指摘だ。
96条改憲定足数をカバーする条項で、現行の3分の2の議決を過半数議決に変えるということだ。
現在では、日本の自民党と連立政党だけでは改憲は難しいが、
長期的には、 "アベノミックス"成功で味方を引き込んだ後、2016年の参議院選挙以降を目指すという戦略だ。
ジンチャンス世宗研究所日本研究センター長は "麻生総理の発言は、憲法96条を改正するということで、
96条だけ改正する自然憲法自体が無力化することができる"と述べた。
日本のメディアも懸念を示した。 共同通信は、麻生総理のコメントを伝えながら、
"全体的な発言は改憲論議は静かに進められなければならないと主張する文脈で出てきた発言だが、
ナチス政権を取り上げた部分は、議論を引き起こす可能性があると共同通信は展望した。
シンボヨウン記者
ソース(韓国語)
URLﾘﾝｸ(media.daum.net)
【日韓】｢ナチスのように改憲と言う麻生副総理の発言、周辺国の国民を傷つける｣韓国外務省が批判[07/30]
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