13/07/29 15:47:53.89
海外で異なる文化に触れて国際的な視野を広げようと長崎市の中学生が２９日、
韓国に向けて出発しました。
これは、若いうちに国際感覚を身につけてもらおうと長崎市が去年始めた事業で、
ことしは市内の中学生３０人が韓国に派遣されます。長崎市役所で開かれた出発式では、
三藤義文副市長が「現地で交流を楽しみ、国際人になる出発点にしてほしい」と述べました。
続いて、淵中学校１年の相良桃花さんが訪問団を代表し、
「見たことや聞いたことのない文化を自分の目や耳で直接感じ取り、
将来、外国との友好関係を作れるよう勉強してきます」と決意表明しました。
このあと生徒たちは家族や職員に見送られ、バスに乗り込んで福岡空港に向けて出発しました。
生徒たちは５日間の日程でソウル市やプサン市を訪れ、
地元の中学生と文化や歴史を紹介しあって交流したり、主要な観光施設を訪問したりする予定で、
帰国後は報告会を開いて成果を発表することにしています。
URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)
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