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サッカーの東アジア杯は28日、男子日本代表がソウルでの最終戦で
地元・韓国を2―1(前半1―1)で破り、大会初優勝を決めた。
FW柿谷(C大阪)が2得点を挙げる活躍でチームを勝利に導いた。
日本は通算成績2勝1分けの勝ち点7とした。敗れた韓国は2分け1敗で3位。
この試合に先立って行われた中国対豪州は4―3で中国が勝ち、中国は1勝2分けで2位。
豪州は1分け2敗で最下位となった。
【経過】
国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランクは日本が37位で韓国が43位。
試合は降雨の中、日本ボールで前半がキックオフ。
ホームの声援を受けた韓国が立ち上がりから両サイドを崩し、日本陣内で好機を作った。
だが、ワンチャンスを生かした日本が先制した。
25分、ロングパスに抜け出したFW柿谷(C大阪)が独走し、GKとの1対1を制して右足で決めた。
韓国はすかさず反撃。33分、左サイドでのパス交換からMF尹日録が右足でミドルシュートを決めた。韓国はこれが今大会初得点。
その後も日本が自陣に押し込まれる展開が続いた。
日本は52分、DF槙野(浦和)からDF徳永(F東京)に交代した。
日本は少しずつ攻撃のリズムを取り戻し、韓国ゴールに迫った。
日本は70分、FW工藤(柏)を下げて、FW山田(磐田)を投入した。
韓国も選手交代で攻撃の活性化を狙う。試合は一進一退の攻防となった。
日本は終了間際にカウンターから最後は柿谷がゴールネットをゆらした。
日本の先発は初戦の中国戦と同じメンバーとなった。
▽GK 西川(広島)
▽DF 駒野(磐田)栗原(横浜M)槙野(浦和)森重(F東京)
▽MF 青山(広島)高萩(広島)山口(C大阪)
▽FW 柿谷(C大阪)工藤(柏)原口(浦和)
(2013年7月28日21時54分 読売新聞)
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