【政治】韓国反日デモに参加の岡崎トミ子議員、ネット選挙で事実周知され落選[07/22]at NEWS4PLUS
【政治】韓国反日デモに参加の岡崎トミ子議員、ネット選挙で事実周知され落選[07/22] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
13/07/23 19:42:41.79
インターネットを使った選挙運動が解禁された参院選で、候補者がツイッター、フェイスブック、ブログで発信した総件数をみると、
上位10人は全員が落選した。ネットを多用したからといって当選するわけではないことを示しているが、
みちのくの地ではネットの力を発揮して議席を獲得した候補者がいた。

「宮城選挙区、当選させていただきました。当選直後に只今生放送です!」

22日未明、宮城選挙区(改選2)で初当選を果たしたみんなの党の和田政宗氏は自らのツイッターで当選のお礼を報告。
選挙期間中も行っていたネットの生放送に臨んだ。

過去5回の参院選で自民・民主両党系候補が2議席を分け合う構図が定着した宮城選挙区。
各党や報道機関の情勢調査では、今回も自民党現職の愛知治郎氏の優勢を不動とし、
2位の民主党の岡崎トミ子元国家公安委員長も盤石との結果が出ていた。
4日の公示後でも岡崎氏が和田氏に2倍以上の大差をつけたとのデータもあり、和田氏が一角を崩すのは困難とみられていた。

それでも元NHKアナウンサーの和田氏は毎晩特設スタジオでネットの生番組を配信、次第にネットユーザーが反応し始めた。
和田氏が“標的”にしたのが岡崎氏だった。

「あなたは知っていますか? 反日デモに参加した宮城の政治家がいることを」

和田氏は選挙期間中、岡崎氏が平成15年2月にソウルの日本大使館前で行われた元慰安婦支援団体主催の反日デモに参加したときの画像を載せた。
和田陣営は「事実を載せただけ」としているが、これにネットユーザーが反応した。

「愛知候補の票はもう十分。これ以上は死に票です。2議席目は和田政宗に投票を! 岡崎トミ子を落選させましょう」

選挙戦中盤に入ると、このような一般ユーザーによるツイッターへの書き込みが急増。ネット選挙解禁で認められた「落選運動」に火が付いた。
結局、22万票以上を獲得し、約5千票差で岡崎氏を抜き去った。

「堂々と政策で…」

東京選挙区に出馬した民主党の鈴木寛氏も、ネット選挙解禁の波にのみ込まれた一人。鈴木氏は10年以上前から解禁を訴え、
実現に努めてきた中心人物だ。選挙戦では東京・新宿の専用スタジオから慶大助教授時代の教え子らも参加した「100時間生放送」も実施した。

東京はネット選挙でも激戦区だった。東京で発信数トップの共産党・吉良佳子氏は同党として12年ぶりとなる選挙区での議席を獲得。
「脱原発」を訴えた無所属の山本太郎氏も発信数2位に付け当選した。

山本氏の陣営は、公職選挙法で禁じられた不特定多数に選挙運動用メールを送るという事態もあったが、
共同通信の出口調査によると、東京選挙区で無党派層の投票で最も多かったのは山本氏の20・8%だった。
山本氏のツイッターを拡散する有権者が無党派層を中心に広がった。

「新しい民主主義の窓が開いた」とネット選挙解禁を歓迎した鈴木氏だが、
負の側面を肌身で感じることになった。懸念された誹謗(ひぼう)中傷の渦中の人となったからだ。
鈴木氏は街頭活動中の14日に酔った女に襲われて負傷した。すると、山本氏の支持を訴えている人物がツイッターでつぶやいた。

「狂言か自作自演のたぐいではないか」

山本氏は街頭演説で「僕は鈴木さんを引きずり降ろしたい。放射能の拡散を予測する
緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)のデータを僕たちに教えなかった」と訴え、
鈴木氏が文部科学副大臣時に発生した原発事故の対応を批判した。

鈴木氏はホームページや動画で「デマ」「事実無根」と訴え、「堂々と政策で戦う」と宣言した。
だが、「デマ」はツイッターでどんどん拡散。結果的に鈴木氏は12年間守ってきた議席を失った。
22日午前4時20分すぎ、ツイッターで鈴木氏は力なくつぶやいた。

「大勢の方々に応援いただきましたが、残念な結果となりました…」

URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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