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韓国が2005年からはじめた嫌日政策
日本人のほとんどが知らない言葉、「ジャパンディスカウント運動」。これは、韓国が2005年から国策として行なっている、
「世界に『日本による歴史歪曲』を知らせ、国際社会における日本の地位を失墜させることを目的とした」活動のこと。
この活動に詳しいライターN氏に話を伺った。
「韓国人らがこの活動で具体的に何をやっているのかというと…例えば、世界中のウェブサイトやブログ、
さらには書籍やテレビ番組、博物館の記述などなどで、日本賛美の記述を見つけた際に、
『日本人らは韓国を侵略・虐殺したクズ国家だ。親日の記述をすることは日本に足蹴にされた過去を持つ韓国に対する侮辱行為である!』
みたいな論旨でクレームを入れまくるんですよ。
するとね、例えばそのクレームを入れられた人がアメリカ人だとすると、
正直、『めんどくせぇな』って思うじゃないですか。さらには、そのアメリカ人にとって、
別に東洋のイエローモンキーなんてどうでもいいわけなんですよ。日本人についての記述に、そんな厳密にどうこうなんて思っちゃいませんよ。
だから、『めんどくせえから、そんなに言うんだったら、言うとおりに修正するよ。だから黙れ!』ってね。
そうして、世界中が反日の記述ばっかになるって寸法です」
なにやら迷惑な話である。具体的な被害はあるのだろうか。
「さっき話したようなニュースバリューがない草の根運動こそ本当は恐ろしいんですけど、派手な事件を挙げるとしたら、
2009年にアメリカで発生したトヨタのリコール事件ですね。トヨタの高級車レクサスがカルフォルニア州で暴走して死亡事故。
これを受けて米国全土でリコールの嵐が…って事件だったのですが、
リコール!リコール!と騒ぎ立ててたのがほとんど在米韓国人市民だったんですよ。これ、アメリカ人のジャーナリストが喝破した話です。
あと、世界のいろいろな土地に慰安婦像とか慰霊碑とかを建てて日本の鬼畜行動を訴えかけるってのもよくある手段です。
あとは、最近じゃイギリスのロックバンドのPVに日章旗が使われてるから即刻削除せよ! みたいな大騒ぎをおこしていました」
なんて稚気に満ちたバカ行為。
こんなことを韓国の大統領直属機関である「国家ブランド委員会」が中心となって行なっているというのだから、
なんともエグい国ではないか。
(文・編集部)
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