13/07/18 23:12:18.92
私たちの領海である‘東海’の名称を正しく知らせるため国立海洋調査院と海軍が力を合わせた。
パク・ギョンチョル国立海洋調査院長は18日「部署間の協力を通じて‘東海’名称を国際社会に正
しく知らせるため、様々な分野で持続的な努力をしている」とし、「その一環として19日、鎮海海軍
巡航訓練船団と東海名称広報のための業務協約を締結する」と明らかにした。海軍士官生など
から構成された海軍巡航訓練船団は毎年、全世界を航海し国際聨合訓練を行い、同時に現地訪
問国家で慰問公演と多様な韓国広報活動を進行している。
国立海洋調査院はこれまで国際社会で東海が日本海と間違って表記されているのを正すため
KOICA技術研修、国際水路機構能力養成基金支援など多様な国際的活動を展開してきた。今回
の協約締結で国立海洋調査院は私たちの海、東海名称の正当性を学術的、論理的に説明した
‘Ocean Atlas of Korea、East Sea(東海アトラス)’パンフレットを提供し、巡航訓練船団はパンフレッ
トを利用して東海名称の正当性を現地歴訪国家で積極的に広報する計画だ。
特に今年は6..25韓国動乱（朝鮮戦争）60周年を記念し海軍巡航船団が米国、英国など14参戦
国家を歴訪する計画であり、船舶内に韓国広報館を設置、韓国と東海名称を同時に広報する予
定で相当な広報効果が期待される。
国立海洋調査院関係者は「日本は最近の歴史認識論議の中でも国際社会に日本海単独表記の
立場を強化しており、我が国もこれに対応してより積極的な東海名称広報と国際的共感を引き出
すことができる戦略的な活動が必要だ」と強調した。
イ・ソヒ記者
ソース：デイリアン(韓国語) 「私たちの海‘東海’名称、世界に正しく知らせる」
URLﾘﾝｸ(www.dailian.co.kr)