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(ソウル=聯合ニュース)ファン・ユンジョン記者=‘文化遺産踏査ブーム’を起こしたユ・ホンジュン
明智(ミョンジ)大教授の‘私の文化遺産踏査記’日本編が出た。
日本編は1冊目は九州編、2冊目は飛鳥・奈良編だ。九州編「光は韓半島から」では日本古代文
化形成に韓半島が及ぼした影響、朝鮮陶工たちが日本でまぶしい文化を作り出した話などを紹
介する。
飛鳥・奈良編「飛鳥の原に百済の花が咲きました」では飛鳥と奈良地域の過去の寺を現地調査し
ながら韓半島と日本文化の関係、日本が自生的に花を咲かせた日本文化の美学を再照明する。
ユ教授は韓半島が日本に相当な影響を及ぼしたことを見せると同時に日本が自ら編み出した日
本文化の優秀性も肯定評価する。それと共に両国が一方的な歴史認識または、コンプレックスか
ら脱して双方向的な見解を持つよう求める。
ユ教授はこれに先立ち、聯合ニュースとのインタビューで「日本の人々は‘過去の歴史コンプレッ
クス’があって歴史を歪曲し、私たちは‘近代史コンプレックス’があって過去に私たちが日本にみ
な教えたと誇張する傾向がある」とし、「両国とも歴史コンプレックスから抜け出せば、歴史が正しく
見える」と力説した。
出版社によれば今年で出版20周年をむかえた「私の文化遺産踏査記」シリーズは今まで330万
余り売れ、人文で初のミリオンセラーを記録した。ユ教授は日本編に続き中国編とソウル、京畿道
(キョンギド)、忠清北道(チュンチョンブクド)、島地域など国内編を出すことでシリーズを終える計
画だ。
日本編は現在のインターネット書店などで予約受付中で来週、正式に発売される予定だ。
ソース:ファイナンシャルニュース(韓国語) ‘私の文化遺産踏査記’日本編出てきた
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