13/07/15 14:16:03.84
日本の私達の独島に対する侵奪野慾が執拗である。
日本政府は、2013年7月9日の閣議で、'2013年防衛白書 "を確定発表して独島が日本領土という主張を繰り返した。
白書に "我が国固有の領土である北方領土(ロシア千島列島4島)と竹島(竹?・独島の日本式名称)の領土問題が依然として未解決の状態で存在している"
と明記し、日本の領土を表示する地図にも独島を '竹島'と表記した。
2005年から9年目繰り返されている無理な主張である。 防衛白書を7月末?9月初めに発行してきた。
今回早くしたのは7月21日、日本の参議院選挙と無関係ではない。 安倍首相(自民党)は右傾化、領有権の主張、円政策などで昨年末に首相に就任した。
今回の選挙で日本国民を刺激し票を得ようとする解釈が可能である。
安倍首相は、選挙の勝利に基づいて憲法改正(交戦権を確保し、正規軍の保持)まで推進する計画だ。
しかし私たちの関心は、日本がいつ、どのような形で武力挑発を開始するかにある。 詳しく見てみよう。
防衛白書は、国防政策と軍事戦略を盛り込んでいる。 日本の閣僚会議の議決を経ることで重要性の割合が異なっている。
私たちの国防白書(2年ごとに発行)は、国防部長官決裁を出版する。 日本は環境が形成されると武力で独島を侵奪するという国家意志を明らかにしている。
2005年から挑発準備を本格的に開始した。 当時、私たちの参加政府が反米政策で米国に韓米連合軍司令部解体(戦時作戦統制権の転換)を要求していた時だ。
だから、日本は2005年防衛白書に独島領有権を初めて明記した。 そして、海上自衛隊(海軍)・公衆自衛隊(空軍)の防衛区域に独島と周辺海域(空域)を含んでいた。
海上保安庁(海警)の警備救難業務と救助区域に独島を領土と領海と表記して、総務省の領土地図に独島を含んでいた。
独島近くの舞鶴地方隊(海域艦隊)にヘリコプター空母とイージス艦などの海軍力を増強して配置した。 武力挑発に必要な準備は完了した状態だ。
以後、本占領上陸訓練 "を定期的に実施している。
日本の挑発はいつ始まるのか?
2016年以降になるだろう。 まず、韓米連合軍司令部が2015年12月に解体されるからである。 今の韓米連合防衛体制下では、
米国が韓国の防衛を共同で担当しており、日本が独島侵奪を試みることができない。
しかし、韓米連合司令部解体以後、韓国の防衛は韓国が主導的に責任を持つ事になる。
そこで、日本の武力挑発に私たちだけで対応しなければならない。
日本は作戦中の2万トン航空母艦(16DDH、30ノット、2隻)と2014年に建造が完了している2万7千トンの空母(22DDH、30ノット)を投入する。
艦載戦闘機は、米国産新型F-35B(ステルス、垂直離着陸機)を搭載する予定である。 独島侵略の重要な戦力だ。
予想可能なシナリオは、日本の右翼勢力が複数隻の船舶に分乗して奇襲的に独島に上陸する。 これを保護する目的で、
海上保安庁の巡視船と海上自衛隊の艦艇が出動する。 しかし、我々の海軍力は日本の1/3レベルであり、空母もない。
そして、イージス艦、駆逐艦とフリゲート艦、潜水艦、輸送艦(揚陸艦)、海上哨戒機/ヘリコプターすべてで劣勢だ。
また現存の脅威(北朝鮮)に対応している海軍・空軍力を転換して独島海域に投入することも難しい。
ソース(韓国語)
URLリンク(www.konas.net)