13/07/14 21:51:17.97
家の近くで出会った仲間の女性にキムチの味を見ながら誘引して性暴行しようとし
勃起不全で未遂に終わった70代の男性に執行猶予が宣告された。
ソウル東部地方裁判所刑事合意12部(部長判事チェスンウク)は、
強姦未遂の疑いで起訴されたキム某さん(73・塗装技術)に懲役2年、執行猶予4年を宣告すると14日明らかにした。
金さんは3月15日午後5時ごろ、城東区ウンボンドン自分の家の前の椅子に座っているAさん(75・女)に近付いて、
"キムチを漬けた味、一度見てください"とAさんが居間に入ってきた後、
Aさんを倒して性暴行しようとしたが勃起せず未遂に終わった。
金氏は法廷で "事件当時、酒に酔って心身微弱状態にあった"とし、
"Aさんがセックスを拒否して自らセックスをやめた"と供述したが、受け入れられなかった。
裁判所は "キム氏は当時酒を飲んだが、物事を弁別する能力や意思決定能力がなかったとは見られない"とし、
"性的暴行の過程でA氏がずっと反抗して、キムさんが勃起されていないことは、社会通念上、犯罪果たすに障害となる問題なので、
自分で犯行を中止したものと見ることができない "と判示した。
続いて、 "Aさんはかなりの精神的衝撃と苦痛を受け厳しい処罰を望んでいるので、厳重な責任を問わなければならない"
と言いながらも "キムさんが高齢であること、犯行が未遂に終わったすべて認めて過ちを後悔したこと、
瞬間的な衝動を我慢できず、偶発的に犯行を犯したことなどを考慮する "と量刑理由を説明した。
個人情報の開示命令は下されなかった。 裁判所は
"キム氏が瞬間的な衝動に勝つことができず偶発的に犯行を犯しただけで、
性犯罪で処罰された前科がなく性暴行習慣や再犯の危険性があると断定するのは難しい"と説明した。
ソース(韓国語)
URLリンク(media.daum.net)