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▲インタビュー、カン・チャング韓国桃輸出聨合会長
「何より東南アジア輸出市場で私たちの桃が日本の桃を追い出したのが最も痛快です。今年は中
国にも進出して日本の桃とひと勝負するつもりです。」
カン・チャング韓国桃輸出聨合会長(73、尚州市)は今年、連帯会議の最も大きな目標は上海市場
攻略だと話した。カン会長は2009年、桃社団法人韓国桃輸出聨合会を尚州に作った。尚州市(サ
ンジュシ)で生産される高品質桃を海外に輸出するためだ。その翌年には輸出桃を生産する生産
者組織を作り、我が国で初めて香港、マレーシア、シンガポールなど東南アジアに桃10トンを輸
出した。
当時、東南アジア桃輸出市場は日本の桃が全盛だった。市場を支配している日本桃と競争する
ために初めは安い価格で桃を出した。幸い反応が良かった。「日本桃も糖度は私たちの桃と似て
います。しかし、私たちの桃は日本のものにない良い香りがあります。価格が安いうえ東南アジア
人が好む特有の香りがあると市場蚕食があっという間になされる他ないよ。」
ジャーナリスト出身のカン会長はこの頃どんどん激しくなった日本の政治家たちの妄言を意識した
ように、東南アジア市場で日本の桃を追い出したのが‘痛快だ’という言葉を何度も繰り返した。
2009年10トンを輸出した桃輸出聨合会は翌年に20トン、昨年は30トンを輸出した。(中略)
桃輸出聨合会は今年、中国上海市場に進出するため多角的に努力を傾けている。カン会長は8
千万上海市民のうち500万人を中国最高の金持ちと見ている。中国人は果物の中で桃が大好き
な方だが、市場には私たちの桃ぐらい糖度が高く香りが良い桃はない。このため、桃輸出農家は
私たちの桃が上海市場に進出するだけで売れるのは間違いないと見ている。
カン会長は「尚州市は土壌が良いうえに早生種と晩生種をどちらも栽培できる桃栽培適地」として
「今年、中国市場さえ突き抜ければ桃がなくて売れない状況になるだろう」と大言壮語した。
イ・ハス記者
ソース:嶺南日報(韓国語) 「中国でも日本桃押さなくてはね」
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